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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
初めて「大ママものがたり」をパフォーマンスとしてやってきました。 この「大ママものがたり」をやろうと思ったのには二つの理由があります。 その一つは特別な誰か、ということではなく、身近で私が一番分っていて、語っても大丈夫と思える年齢になっておられる、ということ。 そしてもう一つは一人の人間が生き抜いていくとき、いろんな大切なものに出会い、偶然に助けられ、また予想もしないものに支えられていくんだ、ということを皆さんにお伝えしたかった、からなんです。 物語は大ママちゃんのお母さんが、大ママを身ごもられるときから、戦争を挟んで、女学校を卒業し小学校の先生になられたところまでを描きました。 語っては弾き、語っては弾き、ということで、次々と演奏するのとは違う難しさも感じましたが、聴きに来てくださった15人ほどのお客様は、物語と音楽をとてもよく味わってくださいました。 軽食をご一緒にいただきながら近くの方と雑談し、自己紹介を兼ねて一人ずつお話をうかがいました。 シスター須藤昭子さんが、 扉を叩いたら、開かれる!! これからも真心と勇気を持って日々を過ごして行きたいと思います。 感謝!!
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