|
テーマ:小学生ママの日記(28658)
カテゴリ:家族の姿
かれこれ1年にもなるでしょうか、寝る前の読み聞かせは小学校6年生のWの仕事になりました。 それまではお母さんだったり、長男のAだったり、それも駄目な時はとりあえずそこにいる大きな子どもたちが、AやWのために読み聞かせをしてくれていました。 たまにToさんの読み聞かせが入ることもあるのですが、この時はたいていかなり演出が入って、必ずと言っていいほど、関西弁での朗読となります。 そういえば、長男や二男もよく、独自の工夫で、ドカンだのキ~~~ンだの効果音を良く入れていました。 それがWがA(8)のために読むようになってからちょっと変わってきたんです。 まず読む本が、Wの好きな歴史漫画だとかマンガ自伝などが多いこと。 今日もそれはそれは早口で、そんなに良くも口が回るものだと驚くほどの舌技、口技。 「クレオパトラ」を読んでいるのだけれど、最後にこんなチェックまで入れていました。 W「さて今日の朗読の中身は分ったかな?」 A「カエサルがしなはるところと、アントニウスがしなはるところ。」 W「よろしい、では、お休み!今日は良い早口の練習になった!!」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族の姿] カテゴリの最新記事
|
|