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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:本、読み物、講演より
この8月に私の本棚にやってきた本は、 「森へ」はWの宿題の音読を聞いていて、素晴らしいなぁと思い、ぜひ本物が見てみたくなりました。本に挿入されている写真は頭で想像していたよりも、もっと神秘的で非常に繊細なもの、だけど間違いなく現実でした。 「森は海の恋人」「カキじいさんとしげぼう」に至ってはまだまだ読めていないのでご紹介することができないのが残念ですが、牡蠣の養殖をお仕事としてなさっている畠山さんが、いかに陸の山々との連携によって海が生かされているのか、を語っておられる本です。 今では数々の賞をいただかれ、自然、環境と人間について、ご自身の毎日の経験から語れる方としてお忙しくされているのですが、それでもやっぱり牡蠣の養殖をするお爺ちゃんという大切なポジションを堅持されているところが、私は大好きです。 今日も畠山さんのブログにお邪魔したら、お孫さんとの楽しいひと時を語ってくださっていましたので、私もここで紹介したくなりました。 皆さんも、「カキじいさん」のブログ日記を訪問して、ほっこりなさってくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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