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カテゴリ:子育て
昨日みんなのお話の端々に出てきたことは、子どもたちの夏休みが少なくなったにもかかわらず、宿題がたくさん出ていて、結局毎日宿題のことで親子喧嘩をしているようなものだった・・・ この暑い夏に、何で親子で毎日喧嘩しなくちゃいけないの~~~ しかも夏休みが終わって、参観日に子どもたちの作品を見てみれば、自由研究とか自由工作とか、市販のキットを使っている子どももいっぱいだし、どう考えても親が相当手伝っているとしか思えない作品も目につく。 ほんまに、こういうことして意味あるのか~~~?? 休みは休みらしく、いつもできないことに打ち込んだり、何も考えないでぼ~~とすることができたり、そんな時間を持とうよ~~ といったお話が自然に出てきました。 それで私も思い出しました。二男が幼稚園に行き出して、今の家に引っ越した時、ようやくわたしの午前中が空くようになったので、週3回近くの病院にお仕事に行っていました。夏休みも変わらぬパターンです。 何なの、これ!! あぁ~、何のために仕事に行ってきたんだろう。私だけ忙しい思いをして家の中はし放題のむちゃくちゃやん!! そう思うと、もうむかむかしてやりきれない。こんなところにいてられへんて!! 「ちょっと、少しぐらい片付けてもいいのとちゃうの!いい加減にしてよ!!」 そう言い残して、すぐさま私は家から飛び出していたんです。本当は家でゆっくりしたいけれど、子どもたちを出て行かすわけにはいかないから、自分がプチ家出していたんです。長男が6年か中1ぐらいだったでしょうか? 1時間ほどそこいらを散歩して、自分の気持ちが落ち着いて、あの無残な部屋に入ってもゲッとならないほどの余裕が心に戻ったころ、家に帰るのです。 そのころは毎年のように夏休みに1度や2度はそういう状態になりました。そんな思い出話を皆さんにしたら、大受けで・・・!! 「安心しました。さっちゃんもそんなことがあったんですね~~。」 そらそうだよね。 子どもたちは身体の反応に正直なだけ!!
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