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テーマ:小学生ママの日記(28664)
カテゴリ:子育て
青空とさわやかな風の中で運動会が始まりました。雨男といわれている校長先生も、今日ばかりは汚名返上の晴天です。 私はプログラムの最初の方は路上整備の当番で、学校入口にいると、おいでになる方と次々とご挨拶、おしゃべりであっという間にお当番の時間が過ぎてしまいました。 3年のAは長い竹の棒を赤いコーンのところでクルッと一回りさせて走る渦巻き、80メートル走、低学年合同綱引き、障害走。 6年のWは50mハードル、80m走、組み体操、5、6年混合リレー。 Wの走りは歩幅が大きくピッチは速くない。良い走りができているけれども、大分背も高くなってきたので、小学校のカーブのきついトラックではちょっと走りづらそうでした。 しかしなんといっても運動会の花はリレーですね。 怪我もなく、暑さで具合の悪くなる子どもも大人もなく、無事プログラムを終了することができて良かったのだけれど、実はWは怒ったような表情で帰ってきたのです。 「朝、クラスの子が喧嘩して、一人黙っていなくならはったん。ひどいやろう?先生たち大騒ぎで街中探してはったんやで。組み体操の前に帰ってきはったけど・・・」 二男S「そういえば、僕も学校から脱走したことあったわ。なんかやっぱり腹立てたみたいで、もっとも運動会の時とかと違うで、3年生ぐらいやったかなぁ~~ S「でな、お母さんところに、『S君家に帰っていませんか?』て電話があってお母さんが公園見にきはったら、僕がブランコをしていた、というわけや!!」 というSのよもやま話で大いに盛り上がり、Wの不機嫌はすっかり飛んで行きました。 自らそういうことが語れるようになった、ということはもうすっかり大人になった、てことかな??
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