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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:家族の姿
喧嘩をするときって、表面上のお願いしたことをしてもらえなかったとか、予定外のことをされて困った、ということ自体よりも、自分のことをわかってもらえていないという無理解や、相手の考えていることが分からないという驚愕が強く心の中に広がって、感情を暴発させてしまうのだと思う。 それは、つまりは相手を信じるすべを失うということにつながっていく。 だから難しい。 ところが相手への信頼というものがしっかりと作り上げられてしまったら、多少表面上の行動にぼこぼこと不行き届きのところがあったとしても、決して根本のところまで揺らぐことがないのだと思う。 揺るがぬ相手への信頼とはどのようにして作られていくんだろうね 私は積極的な相手への思いが作り出すのではないかな、と思う。 すてき~~ とか いててくれて嬉しい とか ありがたい とか・・・ なんでも当たり前になってしまったら・・・、心はすぐにここに留まって前には進まなくなってしまう、と思う。 そう、音楽もおんなじだもんね。前に流れていく音楽はとても生き生きとしている。 音楽と心ってこんなにも同調するんですね。
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