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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:子育て
先週金曜日は6月のミニ真名を開きました。 子どもたちは新学年になり6月にもなると、やっぱり今までとは違った側面を見せるようになりました。 新しい学校や学年にも慣れてきて、音無し、からだんだんちょっとおもしろいこと、にひらめいたり関心を示すようになってきています。仲の良い友人もできてきました。 良いことに目覚めているときは親たちも安心し、子供たちの尽きぬ好奇心や活力に頼もしさを感じることができるけれど、ひらりとそれが反対の悪いことに引っ張られているような兆しを親が見つけると、この先どうなるのかしら…ととても不安に駆られます。 あれするな、これするな、 そう言うことは簡単なんだけれど、その言葉が子どもたちの行動を引きとどめる効果がどれほどあるかといえば、大した力はないですよね。 家にゲームをおかなくても、友人の家でやってくるし、友達に借りてくるし・・・ なんなりと子どもたちはやりたいことを実現させます。 それに驚くべきことに、こういった問題は幼稚園から小学校、中学校…大学まで変わらず同じ形で「ある」ということです。つまりその延長上にももちろんあるわけで… 子どもたちはいったい何を学んでいるのでしょうか? 考えどころ満載です。
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