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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:教会にて
先日より、コメントをいただきながらお返事ができていませんこと、どうかお許しくださいませ。持てる短い時間を本文記述に使わせていただいています。悪しからず<m(__)m>
今夜、友人のご主人のお通夜がありました。友人といってもだいぶ先輩なので、悲壮感漂うというようなものではありませんでした。 神父さまはお説教の中でこんな風なことをおっしゃいました。 「生きている私たちにとって、等しく必ずやってくるものが『死』というものです。どんなに科学や医学が進歩しても、そのことが変わることはないでしょう。 そしてその死に向かうとき、この世で得た地位や名誉やお金や財産、そういうものは持っていけるものではありません。 ○○さんがこの世において友人や知人の方々と結ばれた絆は亡くなられた後もはっきりとつづいていきます。 そのことを『永遠の命』と聖書では表現しているのだ、と僕は思っています。」 『絆』 これは私のテーマでもあります。 この間から幼稚園真名の会、ミニ真名の会、そこでのお母さんたちの不安の背景には『絆』を軽んじる社会の風潮(絆を尊重させてくれない圧力)があるなぁ、と今日はっきりと思ったのでした。
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