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テーマ:小学生ママの日記(28663)
カテゴリ:出来事
間もなくPTA主催の『くすの木Dayキャンプ』が開かれます。 もともとは子どもたちにちょっと日常にない体験をさせてやりたい、ということから学校に泊まってみよう、というテーマで十数年前から始まったものです。 夜の学校を体験するのも子どもたちにとっては本当に珍しくて、昼のお顔と全然違う明暗のはっきりした印象になります。 お泊りの前にいろんな遊びを企画し、校庭で家庭ではできないような花火を楽しんだり、体育館でプロジェクターを使って紙芝居や絵本の上演もしていました。 もちろん配役を決め、生音で音楽や効果音を入れていました。 けれどもこれだけのことをしようとおもうと、かなりPTAの皆さんに頑張ってもらわなければなりません。100人以上の子どもたちに泊まってもらうのですから・・・。 まず体育館でみんなで寝るので、音が反響するし、表通りの車たちも一晩中途絶えることなく走ります。 だから協力して下さるお父さんお母さんも当然徹夜状態になります。 人数が多いので6年の子どもたちは、男女に分かれてエアコンの効く音楽室などに泊まるようになりました。ちょっと楽 低学年の子どもたちは親と一緒じゃないとお泊りできません、とか条件が付くようになって・・・・ というのも、もちろんご協力くださるお父さんお母さんが年々減っていったからです。
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Last updated
2011.07.15 14:55:07
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