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テーマ:音楽のお仕事♪(1695)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
くすの木Dayキャンプ当日に出かけて行った先は『京教大市民合唱団」の練習でした。その日はペルコレージのスタバトマーテルとフォーレのレクイエムのソロ合わせでした。 何しろ、このコンサートのためのオケの練習はたったの4回。うち2回だけがオケ練習であとはソロ合わせと合唱ソロをそろえた総練習。アマチュアメンバーがやる練習回数としては、最低限の量です。 どうしても都合が悪くなり2回目の練習に参加できなかった私にとっては、この16日の練習が、弦のみんなと顔を合わせながらボーイング(弓の使い方)を考えられる唯一の機会だっと思っていました。 おまけにフォーレはこの日が初めての練習でした。 だから本当に大事な練習だったのです。 ボーイングを考えることはものすごく大切なことです。 弾き易さ、という点においては事前に自分で弾いてみて、決めておくことはできます。 けれども音楽そのものについては、やはり指揮者の方が 事前にどのパートのトップさんもボーイングを考えてきてくださっていました。 私が一番事前勉強ができていません。ごめんなさい~~~!! けれどもいざ弾き出すと違うのです、それぞれのパートのボーイングが・・・ 指揮者の先生と一緒にやり始めるとまた先生のイメージも違うのです。 きゃ~~、大変!!
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Last updated
2011.07.21 23:29:51
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