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テーマ:音楽のお仕事♪(1695)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
今日の本番も無事終えることができました。 しかし、無事、といういい方は正しくないかもしれません。ひやっとする場面がありましたから・・・。それはやっぱりみんなで集まって練習する時間が十分になかったからだと思います。 それでもその中でできることとしてはベストだったでしょう。 今回のプログラム、オーケストラの方から言えば、めったにないヴィオラとチェロがとても充実し活躍する曲でした。 だから常々縁の下の力持ち的存在である彼らに脚光が当たり、曲の大きな流れを生み出す原動力になっていることは、ヴィオリストやチェリストたちにとってはまたとない経験でした。とても気持ち良かっただろうし、貴重な経験ができただろうと思います。 合唱団の方々も人数が少ないので、音量的に充実することは難しいでしたが、その中にあっても本番が一番よかったと思います。 本番というのは本当に不思議な力を呼び起こします。 ソリストたちの力もみんなをさらに引き上げました。 いずれにしても、終えることができたことはとても嬉しいことでした。 歌の人も、オケの人も、みんな、お疲れさまでした<m(__)m>
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