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カテゴリ:家族の姿
この夏、暑い暑い中で朝早くに起きて出かけていき、夜遅くにくたくたになって帰ってくる人がいます。 それは三女のKです。 とはいえ、大学院の試験は結構難しく、半分は落とされるというものなので、Kにとって就活と二股かけてやれるようなものではないのです。 この入試、最初のハードルはTOEIC TESTでした。 だからだれよりも勉強を早く始め、一発勝負だったら良くないから3月のテストを一度受けてから、6月?のを本番としようと予定したのでした。 受験後、私は彼女の得点を聞いて、 あんな、入試を受けたはる人はみんなすごくいい点取ってはるんや。 つまり専門の勉強や実技では差が出ないから、英語で合否が決まってくる、というのです。 確かに理屈ではそういうことかもしれないけれど・・・、でもここでこのまま引き下がるにも引き下がる場がないよね、K。 こうなったら入試を楽しまな損やなぁ。合格するためじゃなくて、この機会を生かすために、とにかく全力を尽くすわ・・・
と心を持ち上げて再スタートしたKでした。
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