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テーマ:大家族(479)
カテゴリ:家族の姿
式の後新しく家族親戚になった者同士、一緒にお食事会に行きました。KくんもMもこのお食事会のことを披露宴とは呼びません。まずは親戚同士がお互いを知るための会だという思いからでしょう。 確かに彼らの考えは的を得ていると思います。 そう、二人を育んできたそれぞれの土台(家族や親せきや友人)が、うちとけあって信頼し合って二人のための新しい土台を築いていくのです。 みんなが着席後、腕を組んだ二人が吹き抜けの2階からゆっくりと降りてくるとか、マリッジケーキのカットとか、確かに二人が主役的な場面もありましたが、ほとんどの時間は、自分たちが皆さんをもてなす、という姿勢で二人は臨んでいました。 一番面白くて有意義だったのは家族ごとの紹介。 呼ばれた家族は揃って前に集まり、まず家長が一通りのあいさつをしたのち、一人一人にマイクを回して自己紹介をしました。88歳のおじいちゃんから9歳のAまで…みんながお話をしお話を聴くことで、またそこにK君やMがその方との思い出話なんかも添えてくれたので、暖かい空気がふわっと膨らんで、そこにいる誰もが一つにつながったように感じました。 Mは最後のあいさつのときにこんなことを言いました。 本当に良かったね、Mちゃん!! K君のお母さん、Toさん、Toさんの弟のTさん、三人はたくさんのキャンドルをいっぺんに消し、K君とMからプレゼントをもらいました。 受け取ったToさんは
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Last updated
2011.09.16 01:06:05
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