さっちゃんと９人家族

　　今日のバレエは去年使ったエルガーの衣装を持ち寄ることにしました。

去年は使えたけれども子どもたちはこの一年で成長しました。だからみんなが上手に今年も使えるように衣装を交換します。

もちろん必要ならば、新調しなければなりませんが、それもできるだけ本当に必要なもので、またこれから先も使えるものでなければなりません。

やっぱりだいぶ子どもたちは大きくなっています。特に身長が・・・。

ウエストや胸回りは変わらなくても身長が高くなっているので、チュチュのスカートの広がりがちんちくりん。これも案外気が付かないものだけれども、ちゃんとぴったりのバランスがあるんですね。

小さな子どもたちのワンピースも本当はひざ下５ｃｍぐらいのセミロング丈なのに、ひざ上の子が何人もいます。

しかも数もちょっと足らない。新しい小さな子どもたちもいるので・・・

そうだ、誰々さん今レッスンお休みしているけれど、持ってはるよ。
とKさん。
そう言えば○さんが辞められたとき、衣装、先生に預けてくださっていたわ
とAさん

そんな風にみんなで集まるとしまいこんでいた記憶が次々と

ポップアップしてきます。

じゃぁ　連絡してみますね

私もWのチュチュ、できるだけ丈を出してあげよう～～と！！

そうそう、こうやって子どもたちに衣装を着てもらって思ったんだけれど、子どもの体って本当に一人ずつ違いますね。

 同じぐらいの年恰好なのに、胴もヒップも丈も結構違うものなんです。チュチュを着てみないと気付かないもんなんですね。

だから誰かにぴったり、というものを見つけるのはなかなか難しいけれども、それはそれでパズル見たいでわくわくしますし、ぴったりみんなが収まる瞬間が楽しみ。！！