|
テーマ:思う事は何ですか?(594)
カテゴリ:家族の姿
10:30~10月のミニ真名を開きました。 皆さんに今日だというお知らせを1週間前にしたので、今回は二人ぐらいかな?と思っていたんだけれど、この朝にも「行っていい?」てメールをもらったりして、結局10:30~4時の間に8人の友人たちが集まってくださいました。 始まるときに、ちょうどMから電話が入ったので、待ち時間に友人にMの結婚式の写真を見てもらっていたことから、話題はまずMの結婚式、という私からの話で始まりました。 おなかの赤ちゃんと病気、とお話が進んでいく中で、私の時はこんなんだったよ、と一人ひとりが語り始めた。 旦那さんの出産の立会いはどうした?Mはしてもらいたい、て思っているよ。 私の場合はToさんが小児科医なので立会いの有無を選択するということ自体がありませんでした。できうる限り妻と我が子の大切な時、リスキーな時にそばにいてできるだけのことをする、ということは、彼にとっても最も大切なことでした。 だからどの子の出産の時もそばにいてくれて、誕生した我が子のことをいの一番にチェックしていました。私のことは産科医にまかせっきりです(*^_^*) 出産そのものを立ち会うことは男の人にとってとても勇気のいることでしょう。とても場違いな気がするでしょう。何にもできない、と居心地の悪さを感じられることでしょう。 それでも私は男の人に陣痛の時から妻のそばにいて、出産のときにも妻の手を握ってあげてほしいと思います。 そんなときを一緒に過ごすことができたからこそ、もうええ恰好しなくても愛せるし信頼できる、新しい家族の絆ができるでしょう。 加えてこの時こそ、自分がどうやって生まれてきたか、自分のお母さんの偉大さとかけがえのない自分を感じることができる素晴らしい機会になる、と思います。 一生のうちで決して何度もない時、これから…という人はどうぞ大切になさってくださいね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族の姿] カテゴリの最新記事
|
|