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テーマ:大家族(479)
カテゴリ:家族の姿
そんなわけで、たくンさんの友人の方からお祝いのお言葉をいただいて、ほくほくの私とMです。 当日のお昼にToさんから電話がありました。「お祝い」「お誕生日」の「お」の字も出てこない電話でした。 もともと最初からお誕生日だから何かがある、そんなことを期待するような私(たち)ではないので、別にそれはどうということはないのです。 まったくいつも通りで・・・ けれどもこんなふうにほかの皆さんにお祝いの言葉などをいただいてしまうと、ほら、何にも言わないことは、かえって浮き上がってくる(目立つ)でしょう? だから 「あぁ~~Toさん、何にも言わなかったなぁ。きっと忘れてるなぁ~~」 と思いました。 そして夜、私が頑張ってフランクのシンフォニーの練習をしていたら、 『お父さん、お母さんの誕生日忘れてるでしょう!ちゃんとお祝いしてあげなあかんで!!』 て。 まぁ お互い元気でいることが何よりやわな ~~」 と彼は締めくくった。 私が元気でいられることも、またToさんが元気でいることも、私にとって何よりも素晴らしいプレゼントでしょう? 確かに、確かに・・・ 自分たちの体のことにのほほ~~んとしていられるなんて、すてきです!!
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Last updated
2011.10.27 23:17:44
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