さっちゃんと９人家族

　　今日は朝から頑張って早起きです。

「A（長男）ごめんやけど、今日の洗濯物干しはよろしく頼むわ8時40分には出るから」

A「OK！！行ってらっしゃい～」

　　で私が向かった先は山科にあるいずみ幼稚園です。去年の11月だったかな～、ここの卒園生のお母さんであるYMさんとピアノのHNさんと一緒に「おめでとう！」の音楽物語をやったのは・・・

その後に聴いてくださった皆さんと大きな輪を作って一人一人にお話しをしてもらった。その時にあふれてくる思いを語る、耳を傾ける、ということがもたらすものが意外に素晴らしい、と感じてくださったいずみのお母さんたち！！

その後自分たちでミニ真名のように語る会を作って催してくださってるんです。

本当に積極的ですてきな方々です。

　今日はそれの拡大版でまだ幼稚園に入っておられないお子さんをお持ちのお母さんたちにも声をかけてくださって「輪になって語ろう」という会を企画してくださった。

　あいにくの雨・・・、せっかく声をかける範囲を拡大してくださった園長先生ですが
「あぁ～～　雨が残念、雨が残念・・・」
としきりに繰り返された。
長い坂の上にあるこの園、どうしても小さなお子様連れだと雨が降るとここまで上がってこれない方が多くなるからです。

そんな中でも集まってくださった方は10人ほどの方だったでしょうか。
　人が少なければ少ないほどもちろん、来られた方はお話しがしやすい。

だからすごくいっぱいお話ししてくださって、本当に良かったなぁと思います。

それにとっても不思議なことは私は何の準備もせず、こんなお話しをしてあげようなんてこともないというのに、だれがどんなお話しをしてくださったとしても、どこか私の経験の中に、そこで語るべきことが見つかるんですね。

いや、私の経験だけではないです。
ミニ真名でお話ししてくださったり、そのほかのところで友人たちが語って下さった言葉が、ここに集うこの人、に必要なことばとなっている。

そのことを今日ははっきりと感じました。
一人ひとりの経験がどれほど誰かの支えとなり力になるか・・・ということ。

大いに言葉を交わし、力を合し、みんなの宝物である子どもたちを見守っていきたいですね。

　今日もすてきな日をありがとう！！いずみのお母さんたちに感謝！！