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テーマ:小学生ママの日記(28645)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
2時に始まった会はどんどんプログラムが進み、後半に入りました。ここで友人のパーカッショニストというのかな?パーカッションをされているEさんがゲストでヴィヴラフォーンの演奏をしてくださいました。 30分ほどの短いものでしたが、打楽器ってなんだ!!というテーマでお話しも入れてくださって、めったに聞くことのできない鉄琴にヴィヴラートがかかったような独特の音色を楽しませていただきました。ピアノは私の妹です。 体育館のピアノの響きとヴィヴラフォーンの音色をできるだけバランス良くしてもらうために、ヴィヴラフォーンのバチを少し硬めにしてもらったのが良かったな、と思います。 さて、私たちの本番はプログラムの最後、トリなので4時過ぎです。こんなに長時間木の長椅子に座っていたら体はゴリゴリ。 ステージの上では「楽しむ」それ以外必要なものは何にもありません。指揮をする先生も終始にこやか、みんなが歌詞を間違いそうなところは口パクで伝えてくださっていました。普段はこういうことはされないのですが・・・ 2曲目の最後の高い音が響き渡ったとき、一斉に金銀の蜘蛛の糸が飛び出し、最後に両端から大きなクラッカーを本部のYさんと私とでぱ~~んと弾きました。 ちょうど中央で細いキラキラが同じ高さで空中を舞っていました。 みんなとってもいい笑顔をしていました。47名ぐらいいたと思うのだけれど、PTAの方々もなかなかこういう本番を大人になって経験することはないでしょう。
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Last updated
2011.11.22 00:59:27
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