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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:家族の姿
いよいよMとK君の第一子にも名前が付きました。K君が提案したMという名前です。 自然の持つすがすがしい、清らかな美しさや豊かさを感じさせ、それが未来への望みとつながる、ということで二人が選びました。 大ママちゃんはすごく気に入って大喜びだったそうです。 名づけってとっても不思議。その時どうしても頭にくっついて外れないものがありますよね。その中から選ぶことになるのだけれど、その頭にくっついている、ということがとっても大切なのだと思います。 その時のお父さん、お母さんの心の中に留まる何かがその名前の中にあるのでしょう。 そして子ども自身も一度いただいたその名前のこと、とっても大切にしてくれます。 うちの子どもたちが名づけについて互いに話していたときに言いました。 「私Mの名前が姉妹のHやKであってもちっともおかしくないはずなのに、絶対このMという名前が自分に合っている、と思うの。みんなはどう?」 一様に子どもたちは自分の名前こそが自分にふさわしい名前だ、とうなづいていました。 きっとMとK君との子どもMちゃんもいつかそう言うようになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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