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テーマ:アマチュアオーケストラ(131)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
お昼近くに教会に行って24日夜の「御聖誕のミサ」の段取りを決めてきました。
そして午後~夜はOBオケのオペレッタ「こうもり」の練習です。2月4日の本番を前にもうあと数えるぐらいしか練習が残っていません。 そんなこの頃、ちょっと気になることがある。 これはたぶん国文祭のオーケストラでチューニングの時、しっかりみんなでAの音を合すということをして、とっても美しいAを作り上げた、ということを体験したからだと思うけれども、最近のうちのオケのチューニングってちっとも美しくない。 何年か前、まだまだ本当にチューニングがいい加減だったとき、うちの兄が来て、 「みんなチューナーを使ってAの音を合わせてみて。耳で合わせるよりはまだいいと思うから・・・」 以来みんなはチューナーを使ってチューニングをするようになった。 たぶんそのためだと思う。 チューニングしてみんなで合わせた時に綺麗でなくても、 あぁ~~ きたないし、微妙に外れあったAを弾いたら、汚すぎる・・ いよいよ、チューナーに頼ったチューニングから卒業する時が来たのかもしれない。 自分の耳が一番美しい、と思える五度をとらえることができますように その耳があってこそ、曲中の和声が綺麗になるんだよね~~~
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