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テーマ:音楽のお仕事♪(1693)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
午後からお友だちのおうちで小さなクリスマスホームコンサートを開きました。 6年前に友人がプロデュースした子どもたちの劇「はっぱのフレディ」の時にご一緒に参加したメンバーさんのお宅でのコンサートでした。 友人はその時からコンサート会場にはない聴く人と弾く人とが心を通い合わせられる形で音楽を共にできないかしら、と考えておられて、とうとう、今日それが実現することとなった、というわけなんです。 今日の演奏の中身は先日シニアホームで演奏したものと同じです。でも本当のことを言うと、今日の会のために作ったものをシニアホームで先に演奏させてもらったんです。 クリスマスは自分というものをもう一度思い出す良い機会だ、と私は思っています。 私とは何者で、何のために生きているのか・・・ 小さな生まれたての赤ちゃんの命をおもい、同じ命にあずかっている私、そしてあなた。 そういうメッセージを込めて、ホームコンサートをしました。 せっかく友人がゆっくりお話しのできる時間を演奏後にとってくださっていたのだけれど、私はすぐに失礼して、Toさんのお母さんのところに、AとWを連れていきました。 だから聴き手と弾き手とが心を通わせたかどうか、弾き手である私はできうる限り発信はしたんだけれど、それがどうだったのか、については今日のところは分からず終い。 でも、そういうことを確信しなくちゃ、と思うのもある意味不自然だから、私は自分のできることをやって、その中の何かを見つけてひらって下さる方があれば、それでいいし、誰も何も見つけることができなかったとしても、私自身は自分がやった、という中に新しいことを見つけられる。 それが、またまた私にとっては大切なことになっていくのだろうと思う。 何一つ無駄なことはない これが命というものの性質です。
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Last updated
2011.12.24 01:29:50
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