さっちゃんと９人家族

　　今朝、はやくK君のご両親が京都に来てくださいました。そう、M君のもう一人のおじいちゃんおばあちゃんです。

ここで4人のおじいちゃんおばあちゃん大集合と言いたいところですが、あいにくToおじいちゃんはお仕事があって、出かけてしまいました。

　　HおじいちゃんもK君を抱っこして
　　YおばあちゃんはずっとK君を抱っこしてくれて、

　いっぱい写真やビデオを撮って、

話しかけてくれて、生まれてから今日まで会えなかった分、たっぷりと一緒に時間を過ごしてくださいました。

　Yさん　ねえ　お宮参りに行こうか？

　そうですね。

　お散歩がてらに北野天満宮に行く途中、平野神社に寄りました。

　私たちが桜の大木を見上げている間に、HさんとYさんはお参りをされていて、

あれ～～　一緒にお参りしたら良かった、と思ったのだけれども

だけれども、そう言えば神社で手を合すとき、心の中に何が思い浮かぶのか、誰に祈るのか、と思うとどうも変な感じ。
誰だかわからない人に祈っているような気がする。

というかやっぱり真剣に祈ることは難しい、と思った。

それはたぶん、カトリックという形で日頃から祈る相手が決まっている私にとっては、全く違うところでそこにいらっしゃる神様のことを何も知らないままに祈るということには、まだまだ抵抗があり修行が足りない、ということなのでしょう。

　ごめんなさい。ご一緒におまいりができなくて・・・。

でも孫のM君のために心をこめてお参りくださったご夫妻のお心に、深く感謝したいと思います。

　その後、M君同伴で4人で外食をしました。M君初めての外食お伴でしたね。

初めてがどんどん続きます。