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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:子育て
今日は午前中にPTAのはぐくみ委員会の家庭教育学級に行ってきました。 テーマは「子供の自尊心を守る」 講師は定本ゆき子さん 仕事柄良く出会われる発達障害を持つ子どもたちのことをテーマにおきながら、 しょっぱなにエジソンやアインシュタインと言った現在ではアスペルガーという障害を持っていたとはっきり分かっている彼らが、どうして天才的な才能を伸ばすことができたか、というお話し。 二人はそれぞれにとてもお母さんと仲が良かった。仲が良いというのはつまり母たちは自分の子どものことを本当に理解していた、ということ。 つまりアスペルガーであるから駄目である、という見方ではなく、どんな障害を持っていようといまいと、それは個人の大切な資質であり、特性である。 このお話は前置きとして語られたことではあるけれど、今日のテーマを的確に示しているものでした。 日本では自分のことが好き、と言える大人は少ない。 学童期の子どもたちは自分について思うことは基本的にはあまりなく、いつも彼らは外に向かって働きかけていく積極的な生き方をしている。
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