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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:子育て
うちの家での「ミニ真名」の大御所さまは幼稚園の「真名の会」。 先に小学校の合唱練習の方に顔を出して、オケの「こうもり」の宣伝をしてきたので、相変わらず遅ればせながらでお部屋の扉をそっと開けたのですが、そこにおいでの皆さんの半分ぐらいの方の顔はすでに知っている方々だったので、とても嬉しいでした。 いずみ幼稚園でもそうでしたが、お母さんたち一人一人のお話は日常の毎日の中から出てくるものばかり。 けれどもそのお話しがどう展開するか、と言うと大抵自分の子ども時代に戻ったり、自分のお母さんの子育てだったり、ご主人の姿だったり、きょうだいの姿だったり・・・と一つのお話しにいつくもの誰かの人生が重なっています。 まるで織物のように・・・ 今日の私の体験も思いも、実はそうした一世代上の家族や今の家族や友人たち、出会った誰かが放ってくれたものと共にいることで、実を結ぶことができるのではないか、と思いました。 「今、しんどいな、とかこんなんやったらあかんわ、とか思うこともあるかもしれないけれど、今持っている基準はいつまでも同じ、というわけじゃない。 と最後に伝えました。
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