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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:本、読み物、講演より
いつだったか、 つまり頭の前頭葉というところに覚えておくべきことをストックする「ワーキングメモリ」というものがあるのだけれど、そのメモリの容量が少なくなって、記憶しにくくなるらしい。 どうして容量が少なくなるかと言うと前頭葉の血流が少なくなるような生活をしているからだそうだ。 じゃぁどうしたら血流が多くなるかって? 皮むき器でジャガイモの皮をむくのと、包丁でむくのと。 もちろん包丁でむく方が血流が多くなります。 どうしてかと言うと、包丁でむくときは無意識で、自分の手の動き包丁の動きをしっかり認識して、けがのないように工夫しているからだそうです。 同じように、サラダのドレッシングを自分で作ってもらったら、本当に良く血は巡っている。決められたようにするのではなく、これぐらいでどうかしら、と味見をして、より自分の想像しているものに近いものに近づける工夫をするからだそうです。 感じたり想像したり、分析したり、立体的に同時にいつくもの脳の活動をさせている、それが前頭葉にはとってもいいそうです。 納得 納得
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Last updated
2012.02.10 23:01:28
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