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テーマ:音楽のお仕事♪(1693)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
昨日はクァルテット「Iiyona 」の2月2回目の練習日でした。 ただ今取り組んでいる曲が2曲Mozart とBeethovenなんですが MozartのKV(ケッヘル)173は2回目 と私たちで決めている練習回数の最終日を両曲とも同時に迎えたことになります。私自身はそんなこと大して気にしていなかったのですが、Vn1のI氏はちゃんとそのことを踏まえておられたみたい。 いつものようにあれこれ言わずに、楽章が終われば、少しだけ気になるところを言ってさっとページをめくられる。次の楽章に行こうということです。 それであれよあれよという間に、Mozartを終え、Beethovenもどんどん進んで、とうとう残り5分というところで終楽章を迎えました。 私はあんまり終楽章は個人練習できていなかったのだけれど、こういうときだけはどこからこの力出てくるの、というすごい集中力がぐっと支えてくれて、 やりました、最後まで・・・ 止まることなく・・・・ おう~~、とみんな満足でした。(もちろん出来には満足できませんが、それでも今やれる中ではベストだったでしょう) じゃぁ 今度はBeethoven op 127だね。 さて練習を終えてふすま一つの隣りのこたつの部屋に行くとWが学年末の試験勉強をしていました。 『あら、ごめんクァルテット、うるさくなかった?」 「うううん(いいや) なかなか良かったで。クァルテットって良いなぁ~~、とても4人で演奏してるなんて思えへんわ。 「え? まぁ 確かにちょっとしか・・・・(*^_^*)」
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