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2012.03.06
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  ステージでのプログラムは遠に決まっていました。

一昨年前の夏に振りつけられた、エルガーの威風堂々と去年の夏に作られたモーツアルトのピアノコンチェルト。どちらも30分はかかる大作で、幼稚園の子どもたち以外はみんな出演します。

特にほぼ出ずっぱりになる大きいお姉さんたち、うちのWも含めて体力的負担が大きいです。なので体力をつけるためにかなりキツキツのハードな練習をしたとしても、それでも少々の練習では肉体的しんどさから解放されるようなことはない、という感じの作品です。

 そんなとき練習の時でもステージの上でも、しんどい自分を見つけたらもうダメになってしまいます。
つまりしんどい思いをしている自分自身を自分の中でクローズアップしてしまったらそのしんどさにつぶされてしまうのです。

Wはモーツアルトの美しい音に耳を傾け心を響かせ、そこに自分の体をゆだねてしまうのだそうです。

 舞台に立つということはやっぱり大変ですね。
そういう目でDVDなどでプロの方々の踊りを良く見てみると、本当に素晴らしく訓練された身体を持っておられます。
しかし実は、それは身体がすごいのではなくて、そういう厳しい練習や本番をやり遂げてきた最も強い意志を彼らが持っている、ということがすごいことなんです。

  ある日、Wが先生に言いました。
「今日はトウシューズが新しいのでなんだかバランスが取れず、やりにくいです。」

先生「Wちゃん、トウで立つっというのはトウシューズで立つんじゃないよ。
    自分の足で立つの!!」

  こんな小さなことでも「意志がものを言う」のですね!!

 






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Last updated  2012.03.10 00:09:36
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