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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:私のしごと
今日はミニ真名の日、三月はちょっとスケジュールが立て込んでいるので、この日しか開くことはできません。 私同様、ほかのメンバーの方々も年度末ということで様々なことに追われて、なかなかこの日に集まることができません。 そんな日ではあったけれども、朝から雪が降っているにもかかわらず、今日も5人の方が来てくださいました。 そしてとても大切なお話しをしました。 そのひとつは昨日が3月11日であの東日本大震災から1年という節目を迎えていた、ということです。 1年前、私たちは朝から忙しくしていました。3月終わりの京都での「マザーテレサ生誕百周年記念写真展」開催に向けて企画した、「愛と祈りのフェスタ」当日だったからです。 会場に友人たちが駆けつけてくれて、マザーの本やら手作りの作品やら、心のこもった手のぬくもりを携えた物たちが飾られ、マザーはかわいい花々に囲まれて写真の中で微笑んでいました。 友人のIさんはご主人が出会った一人の子どもが伝えてくれたけなげな親への思いを語ってくださり、ライアー奏者の小野純子さんも、やわらかで空気をやさしくする演奏をしてくださいました。 妹が入れてもらっている女性アカペラグループ「アンサンブル・クレール」も澄み切った声を重ね合わせて作りだしたハーモニーで、豊かな歌を会場いっぱいに広げてくださっているときでした。
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