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テーマ:小学生ママの日記(28638)
カテゴリ:コミュニケーション
今日は小学校の個人懇談の日でした。本当は7月に個人懇談週間があるのだけれども、私たちがカナダに行ってしまっていたので、先生が本日時間を取ってくださいました。 「お帰りなさい」で迎えてくださった先生はまずはこの質問から始まりました。 帰国後はどこに行っても誰に会っても、まずは同じ質問です。 「もちろん良かったです」と答えるものの、良かったとは何がどうよかったのか、その一つ一つを伝えるには結構時間が要るものです。 それでまぁ、手短に答えて、 1.Aにとって最も印象的なことは、「言葉とはいかに大事か」ということ。 2.どん底のSpeak lessを味わったのち、少しずつ言葉が分かってくる嬉しさと楽しさ。これはとっても大きな喜びに繋がりました。 3.お年寄りや障害を持つ人々に優しいバス、いろんな言葉が聞こえてくるバス 4.子どもたちは本当にたくさんのことを学んで帰ってきたけれども、もうすでにそれらは無くなってしまったかのように、すっかり日本の毎日に馴染んでいる。 すると先生はおっしゃった。 「無くなったりはしないでしょう・・・見えないだけでしょう」 はい、そうですね。きっと形を変えてどこかにストックしているのでしょう。そして今はこの京都で得られるものをビシバシ!!と取り入れていることでしょう。 子どもたちはすばらしい力をやっぱり持っています。
まぁ テストの方は家でやっても大丈夫なので・・・ とお返事しておきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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