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テーマ:小学生ママの日記(28639)
カテゴリ:子育て
10歳のAは結構負けず嫌いというか、できない自分に直面するのは苦手 それは私の子どものころとそっくり。できないこと、できていないことがバレるのが嫌だったから、Vnの練習もなるべく人(家族、特に母)がいないところで練習したし、トランプでゲームしよう、とか言われても、負ける自分に出会いたくないから、最初から参加しないことが多かった。 比較されるのが嫌だった、とも言える。 そうそうAだけれども、今日は私にどうやったら大きな声で歌えるか(学習発表会のために)、とかバレエのトウシューズできれいに立つには、などと質問してくるのです。 トゥシューズについては Aは一応話を聞きにいくのだけれど、すぐに「そうやったけれどもできない」とか「でも・・・」といって、すぐに平行線をたどるか泣き出してしまう。 「ね、Aちゃん、本当にできるようになりたいのやったら、ちゃんとお話聴いてみ? 年下の子どもたちは私(きょうだい4番目)と同じように、最初からコンプレックスを持っていることが多い。だからできるようになることにも執着している。 彼らの心、素直にしてあげたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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