昨日午後3時からはオーケストラ初練習。
特別に本番で「シェヘラザード」のソロを弾いてくださる関フィルのTさんと京響のファゴット奏者だったY先生がトレーナーで来てくださって、それぞれに2時間以上弦分奏、管分奏で指導してくださった。
するとどうなったかというと、夜の合奏のときは
「ちょっと待って、この管の和音、どこのオケ・・・
まさか、うちのメンバーたち? こんな美しいの聴いたことないよ?」
というぐらい全くいつもと違っていた。
ほんとうにY先生のご指導をいただくのは超久しぶりなんだけれども、ほんの2時間でこんなに違うサウンドにしてしまうなんて・・・
... 先生すご~~
そしてメンバーもすご~~
たぶん、同じようにTさんが指導してくださって、弦も違ったと思う。
何よりTさんの横で弾かせて貰った私は、とても大きな安心をいただき、
そして彼の弾き方も勉強させてもらって、さらにありがたい。
今日は皆久しぶりにオケの楽しさや格好良さを味わったのじゃないかしら・・・
きっと心を膨らませてステキな夢を見ていることでしょう・・・