今朝、小学校おやジの会主催の『楽器で遊ぼう ファイナル」は無事終わりました。
PTAコーラスの演奏を皮切りにリコーダアンサンブル、私たちのVn+Pのアンサンブル『七色ニッティング」、子どもバンド、そしておやジバンドが取りを勤めました。
PTAコーラスは10数人ではあるけれども、ほぼ1年中、歌の先生の指導の下で練習をしているので、とっても澄んだハーモニーの作れるグループです。
今日も彼女たちが歌うと寒い体育館にもかかわらず、すっかり辺りは暖かい空気が広がって、ほっこり、また楽しくしてくれました。
リコーダーアンサンブルの方々は始めての参加、リコーダーのハーモニーもまた、純粋に調和をつくり、ゆったりとしたテンポがゆとりを伝えてくれます。
私たちの演奏は15歳のUちゃんのモーツアルトが清々しく、私はまぁ、ここでできるのはこれで精一杯、という感じでしたが、UちゃんとのDuoはとっ...ても良かったみたい。
またまた、『シェヘラザード』に挑戦できたら嬉しいな、という希望ももらいました。
後のバンドは教会の総会があったので、聴けませんでしたが、この数ヶ月毎週のように学校に通って初めての楽器を触った子供たちが、びっくりするぐらい元気な演奏を毎年してくれています。
この企画、今年で10回目でファイナル、ということになりましたが・・・ 、また違った形でも復活させたいものです。
おやジの会の皆様、本当にお疲れ様でした。
10年間の感謝の花束、贈りたいです。