今日は6月30日に演奏するヘンデル「メサイア」の第一回のオケ練習日でした。
アマチュアオケのメンバーで作っているこのオケはとっても小さく、本番もコンサートホールの大ホールでするにもかかわらず、弦楽器20人+管5人
合唱団の先生が指揮されるのですが、以前はプロのオケに伴奏をしてもらっておられたけれど、私たちにお願いされるようになった。
音楽が伝えやすい、と言って下さる。
それはたぶん、こうやってご一緒に練習する時間をたくさん持つことができるからなのでしょう。
それに、今日の練習でも、まぁ いい感じだから本番前日の練習は止めとこう、なんておっしゃる。
少しはまし?
... Vaの友人が今日の練習を録音してくれていたので、今聴きながら書いているのだけれど、
先生、そんなこと言ってたらあかんて~~
と思ってしまった。ちっとも音を響かすことができていないし、きっちりしているだけで、音楽してないよ・・・
はぁ~~~ とため息だ
でもこうやって聴くとは、なんと優れた練習(勉強)方法なんでしょう。