今日は午後1時からOBオケ、ヴァイオリンパートの練習、3時半からベートーヴェン4番の合奏、1時間の休憩を挟んで6時20分から今度はシェヘラザードの合奏と午後からずっとオケの練習に費やした。
Vnパート練習で少し築いた技術と感覚は、合奏においてはあっという間に崩れてしまったけれど、それでも一人ひとりは何かを忘れず、家に持ち帰ってくださっただろう。
オケは小さな自分の働きと大きな皆に組み込まれた働きとを常に同時進行で感じていなければならない。
... 楽曲も部分と全体の中での成り立ちを皆で共有していなければならない。
とても難しいけれど、だからこそ皆でやる意味があるのだとつくづく思った今日の練習だった。