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さっちゃん9
さっちゃんのブログへようこそ
夫と7人の子どもたちの物語です。
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今日は「エコまつり」のお手紙の印刷をする日でした。
普通お手紙は昨年配布されたものを参考に、またはほとんどそのまま名前や日付を変えるだけで出してしまうものもあったりする中、今年は二つも大きな行事を全く新しく始めるために、一からお手紙を作らなくてはならないことがかなりあります。
今回もがんばってまっさらのA4空間×4Pをお手紙空間にしました。
これで伝わるだろう。
ね、みんな見て、チェックして!!
... と本部さんのそれぞれのPCにお手紙ファイルを送ります。すると本部のみんなは細々としたところまで見てくれて、訂正を指摘してくれるのです。
それから校正済みの手紙を庶務さんが学校に持って行って印刷して下さる。
印刷する前には必ず校長先生、または教頭先生にチェックしてもらいます。
校長先生は児童向け、PTA会員向けの二つの手紙をていねいに隅々まで読んで
・・・ちょっとこれは分かりにくい、
ここは名前が違う・・・
と今日はいっぱい赤を入れてくださり、庶務の手元に戻ってきた。
さてどうしようか、と庶務さんがPTAのPCの前に座ったときに、私が小学校に着いたのでした。
はぁ それから本部の4人であれこれと知恵を絞りました。
エコとは? リユースとは?
小さな子どもたちにどんな言葉で表現したら伝えることが出来るのだろう・・・
お父さんたちにアピールできる言葉は何?
お手紙が出来上がったのはそれから2時間後のことでした。
1から始めるって、たかが手紙でもこれだけ集中する時間を要するということだ。
一面的な手紙だからこそ、私が想像できないような受け取り方もありうる、ということを、4人いてくださるお蔭で、多角的に同時に見てもらえ、意見を出しあって考えることが出来る。
ある意味、大変なことなのかもしれない。
けれど、実はとても面白い。お母さんたちが仕事でもないのに、真剣にひとつのことに取り組んでいるんだから・・・。この前までお目にかかったことも声を掛け合ったこともなかった方々なのに・・・・
みんなの真剣さとやり遂げよう、という意志が格好良い
すばらしい人たち!!
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Last updated
2013.06.07 23:31:10
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