今朝、洗濯物を干していたら、電話が鳴った。
北海道からとアナウンスが入る。
うん? ぱっとは思い当たる方がいらっしゃらないので、宣伝か何かだろう、と思って、そっけなく出た。
「さっちゃんのお宅ですか?」その口調は明らかに会社の方ではなかった。
...
懐かしい、なつかしい方からのお電話だった。
笑われるとその声がお母様にそっくりで・・・
よくうちにお電話して下さった。
電話番号が分からなくて、教会の共通のお友だちたちのところにお電話して下さっても、みんな留守で・・・・、
そう、昨日の日記に書いた大ママの友人の通夜やお葬式に出ておられたからなんです。それでもあきらめず、とうとううちの電話番号に行き着いて、電話を下さったのだという。
元気なお声を聞かせてもらって、とっても幸せな私。
お話を聞きながら、ご一緒に遊んでいた小さなころに思いを馳せた。
そのときと変わらない嬉しい気持ちや安心が私の心中に流れ込み満たしてくれるのがわかった。
幼きころの友とはこんなにも大きな幸せを運んでくれるんだ。
ありがとう、本当にお電話してくれて、ありがとう
最高のプレゼントをいただきました。
またお話しようね