昨日はどき、としました。
そろそろWのビザ申請の方から何らかのコンタクトがあるかも・・・とこの数日思っていたのです。
すると急に昨日見慣れぬアドレスのメールが届いていて タイトルに「study permit」とだけ書かれているのでした。 もうちょっとで「迷惑メール」でほかしてしまいそうになっていたのですが、ハッとそれがマニラの大使館からのものだ、ということが分かりました。
ちょっとどきどきしながら開いてみると、「2Dbarcode」がないので、ビザ発行手続きに入れない、と書かれている。
「2Dbarcode」なんて、あったっけ?
全く心当たりがない私は「じぇ、じぇじぇ・・・」です。 慌てていろいろ大使館の書類と作成のサイトを調べてみると、デジタル書類を仕上げた後に封印ボタンを押すと2Dbarcodeが現れることになっていたらしい。しかもそのためのソフトをバージョンアップしなけれ...ばならなかった。
なるほど・・・。以前書類の封印をしても何も起こらず、不思議だなぁ、とToさんと言いながら、
「まぁ 何かあればメールで連絡くれはるやろう・・・」ということで書類を送ったのを思い出した。
そのまんま的中していた分けだ。
しかしメールの文面もとてもシンプルに書かれていて、バーコードだけを送れ、と言っているけれども、書類を正確に作成し終えたたときだけにつくバーコードだけを送るって・・・?とまた分からない。
のでまたまただめもとで、改めて書類の作成をし封印を押す。
とたんに真っ赤なラインが出て、「ここは不適切」とか言ってくる
お~~ ちゃんとソフト機能してるわ 前と違う・・・
とありがたいけど、いつまでたっても赤い警告がなくならない・・・
だって、W(15)の就職履歴を記載しなさい、というのだもの。
あるわけないし・・・
どうすんの・・・???
またまた大使館のサイトを調べまくってようやく見つけた「どうしても合わない質問への記載方法」
他、想像力と勘を働かしてようやく赤字の警告をクリア、封印を押したらバッチリ2Dbarcodeが5つ現れた。
良かった~~~