2週間ぐらい前のこと、迷惑メールに「原稿依頼」というメールが届いた。
名前は書いてあるけど知らない名前だし、第一私に「原稿依頼」なんて来るはずが無い。
といぶかったけれど、やっぱりズバッと削除する気にもなれず、ほってあった。
でもやっぱり気になるので朗に
「こういうメールって開けて困ったりすることがある?」
... 「いや、開けるだけでへんなことが起こったりはしないと思うよ 名前も書いてあるから・・・」
という言葉に促されて開けてみたら、
あら~~、5年前に私の本を出版してくれた女子パウロ会からのメールだったのです。
そして2400字の本物の原稿依頼で めっちゃびっくり!!
ことのいきさつを編集者の方にお伝えしたら、ニコニコのメールで、
開けて下さってよかった~~
ということで原稿を書くことをお引き受けしました。
まぁ良くこの時期に依頼してくださったこと。
もう少し早かったら、WのこととPTAのことで全く考えることすら出来なかったでしょう。
でもちょうどどっちも手が開いたころに、ポロっとやってきた。
ほんとうにおもしろいなぁ~~
何度か書き直した原稿を締め切り1週間前の昨日、送りました。
というのも自分であちらの意図に合ったものであるかどうかを、ぐずぐず考えるより、さっさと見てもらって、「こうして、ああして、」と指示してもらった方が良いだろう、と考えたからです。
折り返し編集者の方からメールが届きました。
「これでOK」とはおっしゃらなかったけれども「これで進行させていただきます」とのお返事。
まずはほっこりしました。
5年前の本えっ7人の子ども? 女子パウロ会