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カテゴリ:小学校活動
昨日は小学校の学校運営協議会がありました。 この組織は学校の先生方、地域の方、保護者の方が集って、子どもたちのためにどんなことが出来るか、を検討し実行するものです。 昨日もたくさん先生方が来てくださって、学習支援部の半分近くが先生方でした。 一人ひとりにこの一年を振り返って、今年の子どもたちの様子を思い浮かべながら、良かったこと、来年度はこんなことができれば良いな、ということを語ってくださいました。 ごくごく小さな、一輪車の補充や修理、運動場脇のランドセル用棚、教室の机や椅子のぐらぐら直しみたいなことをやっている学習支援部です。来年度はもっと地域の方々に教室においでいただいていろんなことを子どもたちに教えていただく、そんなパイプ役の仕事も生まれそうです。 運営協議会そのものは予算を持ってはいませんが、本当に必要なときはいろんな団体に働きかけて寄付をいただいたりして運用しています。 こういうのも良いな、と思います。 でもここで一番私が思ったことは、いいなぁ これがPTAだったら良いのに・・・でした。 何がいいなぁ なのかというと、先生方とお話しする機会がある、ということです。PTAは先生と保護者たちが集って子供たちの学校生活をよりよくするためのものなのに、実質的には先生方とお話できる機会は、本当に微々たるもの。かろうじて校長先生や教頭先生、教務の先生とはお話できるものの、やっぱり担任の先生たちとも(自分の子どもの担任ではなく)お話できることは、とても大きな実りに繋がると思うのです。 そのあたりは未来のPTAの皆さんに託します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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