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カテゴリ:カナダにて
20160601 大阪から窮屈な10時間のフライトを経てバンクーバーに着き、4年前と同じ空港のインテリアを目にしながら入国審査の長い列に加わるんだなって思っていた。 だけどひろ~いそのエリアに行ったら前を歩く二人以外誰もいない。 張り巡らされた順路のルートポールに違和感を覚えるほどだ。 あっという間に審査は終わり、スーツケースが出てくるレーンに行ったら、そこにも誰もいない。 そうか、まだ夏休みじゃないし、ほんとに旅をする人まだまだ少ないんだ、と実感する。 カルガリーへの国内便が出発する前に、まずはランチを、そしてぜひ珈琲も・・・、とにかくお昼がずっと続くから・・・。 サンドウィッチも珈琲カップも想像以上に大きくて、食べきれない飲み切れない。 う~~ん まさしくこれがカナダだ~~ カルガリーに着くとスーツケース受け取り場所に続く通路正面に男性が座っていた。 「うん、Tim?」 「Sachiko?」 滞在先のTimが約束もしていないのにちゃんと待っていてくれて、じゃぁこれからどうする? 5時に娘たちの授業が終わるのでちょっとサプライズしに行ってみますか、ということになり学校の玄関入ったところで待つこと25分。 やっとでてきた娘はにこやかにこちらに向かってきて、そしてすぐさまTimの方にハグしに行った。 「え!何でママでなくて僕!」とTim 。 きっと彼女はTimとずっと会ってなかったんだね、少なくともお正月前から・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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