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カテゴリ:支援のお仕事
今週は中心的にとりまとめている職員に家族の急用が起こり、
急きょ休暇を取ったために、進行具合に不安がありました。 でも、これも現実だと思いますので、 どのようなことが起きても、関係者に理解してもらうことが有効なのでしょう。 さて、 今週の毎日のようすは、このようになりました。 25日月曜 先週、バングラディシュに出張した職員から、その内容を報告してもらいました。 逆に、他の職員からその人に、先週の内容を伝えてもらうことはできませんでした。 結局、その後のほとんどの時間は雑談だけで終わってしまいました。 26日火曜 雲の種類別の特徴を確認しました。 (このような基礎的な内容を期待したわけではありません) この日も、ほとんどの時間は雑談だけで終わってしまいました。 27日水曜 雪の予報手法について話し合いました。 雨雪判定手法の考え方やその判定資料の作成方法などを確認しました。 ただ、午後の部はほとんど何もありませんでした。 28日木曜 もっとも信頼されている人が休暇から戻ってきましたので、 天気予報結果の評価手法の続きを話し合いました。 午後は、インターネットが使用不能になったために、 非常事態での天気予報の作成方法を話し合いました。 (具体的内容は秘密です) 29日金曜 天気予報を作成するために一番頼りにしていた資料が更新しなくなったために この状況でどのように予報作業をすべきかを討論しました また、午後は実際に確認しながら、共同で作業を実施しました。 毎日、午前と午後に2時間ずつ時間を設定してあります。 この時間内に、予報官などの関係者が参加しています。 来週は、内容を再度調整しなければならないかもしれません。 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 30, 2008 12:24:44 PM
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