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カテゴリ:ブータン事情
この話を聞いて、びっくりと同時に納得しました。
先日、友人に教えてもらったのですが、 傘のことを、ブータンの言語では、 ニンドゥ(Nen.du)と言うそうです。 その意味は、日差しを遮るもの、つまり日傘ですね。 この夏は、雨の日が多かったようで、 傘を持つ人が多くなりましたが、 それでも、全体では、1%から3%程度です。 ところが、 晴れると、強い日差しが差し込みます。 最近は、お母さんたちが、日傘をよく使い、 赤ちゃんたちを保護しているようです。 まわりのブータンの友人にも聞いてみましたが、 やはり、このように答えてくれました。 傘は、雨の日にも晴れの日にも使うけど、 あまり使う人はいないよ。っと、いうことでした。 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 24, 2008 07:19:03 PM
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