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カテゴリ:釣行記
えーっとですね・・・この文章書く1週間ほど前。
ちょうど前回の釣行の直後、妙な頭痛と悪寒があったんです。 そのときは、 「あ、そういや前日友人と久しぶりに飲んだから、ちょっと二日酔いにでもなったんかな?」 って思ったんですが・・・ 思いっきり風邪引いてました(泣)。 で、この1週間は微熱&嘔吐&下痢等に悩まされ・・・。 しかしながら前回の夢覚めやらぬ思いから、気合で直し? 金曜の夜には、完全復活!!! これで土曜の釣行はバッチリ!!! ( `・▽・´)ノ ってことで、今回も行ってきました。前回と同じ場所♪ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ で、いきなり結果です(笑)。 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ パーフェクト!!! えぇ。 思いっきりパーフェクトです♪ アタリの「ア」の字もありませんでした。 まさにパーフェクト(笑)。 完全復活の後、完全玉砕。 _| ̄|● il||li ・・・ま・・・まぁ前回、前々回の結果が良すぎたってのもあったのと これが本来のビックベイトの姿なのかなぁ~と。 出ればデカいですが、外すと・・・。 ちなみに、前回、前々回と違うのが、 1:水がかなりニゴっていたということ 2:風向きが流れと逆方向&水の流れも表層は逆に流れていた とくに2については、自分のホームである桜川でも同じで、 川の流れと逆に風が吹いていると、あまり釣れたためしがない。 一気に活性が下がるって感じデス。 あ、でもですね、モチロン収穫もありましたよ♪ この釣行の前に友人に「最近、スイムベイトにハマってる」って話をしたところ 「じゃあ、色々と試してみれば?何個か送るよ~」 ってことでウオデス以外にも送ってもらったんです。 で、そのブツが以下 上から順に ・ジェネリックトラウト ・タロン ・ウオデス(乙型) ・ニトロベイト ・ブロディ ・ウオデス(乙少) ・ウオデス(?) で、今回はウオデス(乙型)以外にジェネリックトラウトとタロン、ニトロベイトを試してみました。 以下、簡単なインプレです。 ・ジェネリックトラウト まず・・・重い!!2.5~3オンスくらい、あるんでないの? 20lbナイロンではチト心細い。 それと沈む速度が、かなり速い!!シャロー打ちがメインな自分にとっては、ちと苦しいかな? 聞いたところでは、このジェネリックトラウト、琵琶湖などのディープで愛用されているものだとか(笑)。 いや水深50cmくらいのとこでは・・・。 ちなみに動きは若干タイト。 ・タロン これは大御所ですね。 動きもテールがブリブリと良く動き、いい感じです。 ウオデスに比べると素材が堅いのと、大きさも若干大きいので、使い分けが出来そう。 ・ニトロベイト えー・・・・動きません!!! 以上!! いやマジで。 んで調べてみたんだけど、現在流通しているものは、素材が変更されて 良くなっているそうなんですが・・・。 私が使ったものは旧タイプのもの。 こちらに関しては、どれも漏れなく動かないそうです(笑)。 なので中古などで購入の際は、十分検討してみてください。 あ、それと特にジェネリックやタロンなどアメリカ製のスイムベイトは フックは1個のみってのが多いみたいなので アシストフックを付けました。 ちなみに連結部分は「石鯛、クエ」用のワイヤーハリス。 ちょっとやそっとぢゃ切れません(笑)。 ※なんでこんなの持っているかというと、テールスピンジグのアシストフックを 自作するときに購入したんです。 ちなみに、もし自作する場合は、アシストフックの位置は注意してくださいね。 テール部分に近づきすぎると、テールの動きを殺してしまうので。 (´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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