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カテゴリ:釣行記
久しぶりに印旛沼に行ってきました。
この時期の印旛って、もう完全バスクリン状態。 実際、アサヒナさんから出船する時も、スロープ周辺は抹茶色って感じ。 とりあえず夏の定番ってことで、水通しの良い場所を探してランガン。 まずは代表的なインレット。手繰川へ。 が、すでに先行者が3艇ほど。しかもその奥にもまだ先行している船が。 う~ん。ちとプレッシャーきつめだし、ざっくりと流してみて 時間置いてまた入り直そう。 ということで次は葦が岬状になっているところをチェック。 通常であれば、そのまま地形が岬になっているところって水通しが良いんだけど 印旛のような全面シャローフラット&周囲が葦やガマで覆われた場所だと その葦やガマが岬状に張り出しているところが、葦際に比べて 水通しが良いんですね。 スピナベでチェックするも、反応ナシ。 先端がダメなら際の方? ってことで少しでも水の良さそうな葦際にスモラバを落として 待つこと暫し・・・。 タバコでも一服・・・と思ったら「コツ」とアタリが。 で、小バスですが ようやく1匹目をゲット。 次は橋げた周り。 ここも水通しの良いとこの代名詞。 魚探にもイレギュラーな地形変化&ベイトが映ってます。 ここでは軽めのジグヘッドを投入。 いったん、底まで沈めて、若干ミドスト気味にワームを操作すると・・・ 「ググッ」と抑え込むようなバイト。 今度は、さっきよりも全然引きが強い♪ で上がってきたのは、キロUPくらいの41センチでした。 その後はかなり風が強くなってきてしまったんですが 葦の岬状になっているところの近辺でスピナーベイトにバイト! が、こちらは無念のフックオフ・・・。 結構良いサイズだったのに。残念。 入り直した手繰川では、小バスの反応はあったものの、異常ナシ。 ということで、納竿となりました。 次回のABCのプラになった・・・かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月15日 15時22分04秒
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