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カテゴリ:自作ルアー
ブログを更新していなかった時期
まったく釣りに行っていなかったというわけでもなく 近場&お手軽に行けるってことで王禅寺(トラウトの管理釣り場)には そこそこ行っていました。 管釣りもやってみると奥が深く 釣れる人と釣れない人の差が顕著に出てきます。 それはルアーの種類、カラー、泳層、リトリーブスピード、アクション、ポイントや天候・・・ いろんな要因を踏まえ、その日その時のパターンを煮詰めていく いわば詰将棋みたいな感じな気がします。 自分にとってはそこが管釣りの醍醐味かなと。 もちろん、自分で見つけたパターンがハマったときの楽しさ(他の人は釣れないのに、自分だけボコスカ釣れちゃったり)ったら、一度味わうと病みつきになりますね。 とは言えなかなか簡単にパターンが見つかるわけでもないんですが そんなパターンとは別に、ある程度安定して釣れるルアー(一部管理釣り場では禁止になってたりする)ってのもあるんですね。 それがボトムスプーンだったりスティック系のルアーといったもの。 これ自体、形状はそんなに複雑ではないので自作出来そうかな? と思ってたんですが、たまたま購入したトラウト用のハンドメイドの雑誌からヒントを得て ボトム系のルアーとスティック系のルアーを作ってみました。 これはボトム系のルアー。 リトリーブで誘うというよりも、リフト&フォールで誘う。 一個の作成時間はトータルで1時間もかからない。 通常のクランクとかミノーを自作するとヘタしたら1カ月以上かかるのに、この手軽さは魅力です。 しかも何回が試しに使ってみて結構釣果でてます(笑) ただ右2つはちょっと適当に作りすぎて重心とかが悪くフッキング率が悪い。 左の3つはそれを考慮して、作りなおしたもの。 重心を考慮して作ったら結構釣れました。 こういった試行錯誤はハンドメイドの魅力ですね。 次にスティック系のルアー。 ちなみにまだこれは現場では使ってません。 こちらも製作所要時間は1時間もなし。 スティック系のルアーって釣れるんですが、なにぶんウェイトが軽く飛ばない・・・。 それを解消するため後方に重心をもたせ&ちょっとウェイトも重めに設定。 ただスティック系って泳ぎの姿勢(斜め45度)がキモだったりするんで、このウェイトバランスで はたして良い結果がでるか? 今度試してみようと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月15日 01時55分53秒
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