ベイトで管釣り Part2
前回に続き、ベイトで管釣りに挑戦。リールはDAIWAのPixyにフィネススプールをセット。ラインはフロロの2.5lbを巻いてロッドはAbuのディプロマットボロンDBC-602ULS MGS。今まではバス用のベイトタックルを使ってみたけど、実際上のようにトラウト用のベイトタックルにしてみるとかなり感触が違いますね。軽さもロッドのしなやかさもバス用とは全然違う。これならかなり軽量ルアーも投げられそう・・・ということで、さっそく王禅寺に試し投げにいってきました。まずはクラピーをキャスト・・・と思ったら、ブレーキセッティングをミスってしまい一投目からバックラッシュ(泣)。気を取り直して、クラピーをキャスト。ちょっとずつブレーキのセッティングを合わせてみたら・・・予想以上に飛びますね。でもまぁクラピーくらいならルアーのウェイトもそこそこあるので、この辺は飛んで当たり前かな。続けてツブアンにルアーチェンジ。またもやルアー交換後の一投目でバックラッシュ。うーん。軽いルアーを投げる分、ブレーキセッティングがバスのときと比べて、ちょっとシビアだなー。で、さすがにツブアンは軽いので、飛ばないことは無いけど、さすがにクラピーに比べると飛距離は落ちますね。肝心のアタリとフッキングや魚のノリですがマイクロガイドのおかげか、かなり感度良さ気。フッキングも良いし魚のノリも良い。やはりスピニングと違い、ルアーを投げるまでの動作にロスが少ないのでテンポよくキャストできます。この辺はベイトタックルのメリットですね。超軽量ルアーとかはスピニングタックルに任せるとして、こちらは巻物系やボトム系などのルアー用に役立ってくれそうです。