TAROさんの日記

11月1日から岩見師匠の店、ワインバーKiitosがランチを始めたんだって

こりゃ早速食べに行かなきゃ～って

フルッターレの松古シェフと一緒に行って来たよ

前菜はハマチのマリネ

魚の下からカリフラワーやニンジンやズッキーニの野菜たちが出てきたよ

ボクが食べたのはすご～～～い美味いソースでモチモチ食感のキタッラ

シンプルなアーリオオーリオに見えるけど、しっかり仕込みしてあるチキンブロードのソースが絶品だったよ

松古シェフが食べたのはトマトソースにモッツァレラのタリアテッレ

ボクのセコンドは錦爽鶏のソテー

低脂肪の柔らかい肉質が堪んないね皮もパリパリでビネガーソースも食欲をそそるぅ

付け合せの野菜もすごく珍しいもので楽しませてくれるね

松古シェフのセコンドは真鯛のソテー

これまた魚の下には松古さんも初めての野菜が

ドルチェのティラミス

さすがプロだなぁ～濃厚でうめぇわ

料理は11月1日からキッチンに立つ、このイケメン青山シェフが目の前でジュワーって作ってくれる

あのフワフワでムースのような絶品キッシュも彼の作品で、プロの松古シェフでさえ驚いてたもんね

夜のアラカルトもたくさん用意してみんなが来てくれるのを待ってるよ

ワインバーだけどボクみたいに酒が飲めない人にも無添加のノンアルコールドリンクが用意してあるから食事だけでも大丈夫だよ

温度管理されたワインルームにはビオワインがズラリ売るほどあるでしょ？（笑）

夜12時までやってるからジムが終わってから行ってもゆっくりできるからいいんだよね～ 

帰りには生ハムを原木から目の前で切り出してもらってついでに買出し前にもわけてもらったあのトマトソースも3本注文しといたから入荷するまで連絡待ちだよ～

今日は松古シェフと岩見さんの交流が持てて、またTAROの輪が広がったね

ボクも頑張って美味いモノ作るそ～男のイタリアン 

ボクがカプレーゼに使ってるモッツァレラは、いつも岩見さんとこで分けてもらってるモッツァレラ･バッファラ

少し小さめだけど立派な三重県産の伊勢海老

頭は外してボイルしてフォン（ダシ）を作っておくよ

内側からハサミで殻を切って

尾の身を取り出したら殻はボイルして器にするよ

火を入れすぎないように最低限の加熱で仕上げて

頭から取ったフォン（ダシ）に生クリームとバターでソースにしたよ

ううううう、ヤバっ恐るべし伊勢海老、うましっ

タマネギをじっくりソテーしたら飛騨牛薄切りを軽く焼き色を付けて

下ろしたトマトとフォンド・ボーを加えて軽く煮込んでソースの出来上がり

平打パスタのタリアテッレでいただきまーす

コクのあるラグー・アッラ・ボロネーゼ美味～っ

甘鯛をウロコが付いたまま3枚に下ろして、塩コショウしたら小麦粉を塗して

多めのオリーブオイルでじっくり弱火で時間を掛けてパリパリになるまでソテーしたら出来上がり

甘鯛のウロコ焼き、バルサミコ仕上げ 

ウロコごとパリパリにソテーしてあるからサクサクで食べたときパリパリパリって音はまるで煎餅でも食べてみたいだよ

フルッターレさんのすぐ近くにあるCUBEで久しぶりにケーキを買おうっと

やっぱコレ

チョコ好きには堪らないイチオシのアパマテ

ふんわりチョコレートムースに濃厚なねっとりチョコレートで全体が覆われていて

虫歯があったら1発で痛くなりそうな甘～いチョコレートケーキだよ

過去の男の料理はここから

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