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2012年03月16日
テーマ：オシャレ大好き(193583)
カテゴリ：グルメレポート
暖かくなったなぁって安心してたら、またすっごい寒くなってきたけど 先日、アルマーニのファッションショーへ行って来たよ 毎年3月にある春夏物のショーモデルは季節的にまだ寒くてすぐに着られないものも多いけど デザイナーズコレクションや人気アイテムはこの機会に買わなきゃ後から手に入らないものが多いからね
招待状は来ててもいつものように顏パスで ズン 身長180cmオーバーのモデルさんたちがミラノのショーと同じアイテムで次々登場 レディースは
ドリンクは5～6杯
春物コートは柔らかいヤギ皮レザーで薄手だから夏ギリギリまで着られそう 色はグレーのぼかし染めで、袖はフレアーだからルーズ感もあって気に入っちゃった このコートは担当の小山さんがボクのために取り置きしておいてくれたデザイナーズコレクション 中部圏では販売されない１点モノだから即買いしちゃったよ 袖の丈直しに預けてきたから、出来上がったら詳しく紹介するね
ファッションショーでエネルギー充電完了
アンティパストミスト フルーツトマトの冷製、ワカサギのエスカベッシュ、プロシュートにオリーブ、チーズはミモレットとコンテ
寒い日はスープで暖まろ ベーコンとタマネギにチキンブロードを加えて作ったレンズ豆のスープ 豆類って圧倒的に食物繊維が多いって知ってた だからイタリア人は毎日豆を食べるのかもね
牛肉の薄切りにモッツァレラ・ブッファラ、セージ、オリーブ、細かく刻んだアンチョビフィレ
さらに上に重ねてソテーしたナス、トマトソース、バジル ぜ～んぶ一緒にサンドしてパートブリックで包んで巻いてオリーブオイルで焼き揚げると出来上がり
モッツァレラとアンチョビの異色な組み合わせが何故か美味い ちょっとしたオードブルにいいよね
チクチク痛いから軍手をして、生のバフンウニの殻を割って
中から実を出して洗うんだけど、ほんのチョットしか取れないんだよね それにワタを掃除するのに手間が掛かって 知ってた
パプリカは焼き焦がして冷水で皮剥きしたらピューレに下ろして
しばらく煮込んだら一度冷やすと甘みがグンと引き立つよね 再度加熱してアメリケーヌ（オマール海老の頭のブロード）とフュメドポアソンで味を調えて
使うパスタは波板状のタッコーニ
生クリームとパルミジャーノで仕上げて殻ごと焼いたタラバガニとホタテも添えて 魚介のグリルと海水ウニの赤パプリカのソースでタッコーニ（パスタの名前はタコとは関係ないよ 焼きカニも香ばしくて、苦労したけど海水ウニはやっぱ風味が全然いいね トマトソースよりずっと手間が掛かるけど、パプリカのソースも甘くて美味いなぁ～
ラムラックを1ピースごとにカットして
余分な脂をトリミングする。。。これって普通は肉屋さんの仕事かぁ（笑）
バルサミコは4種類を使い分けてるよ 左から、サラダ用には白バルサミコとサンフランチェスコ、肉魚用にはトロトロのレオナルディと葡萄の味が濃いジャコバッツィ
ほら なかなかいい盛り付けでしょ
サーモンを下ろしてクリームチーズと合えたサーモンのコロッケ フルーツトマトに乗せてアメリケーヌソースで食べると次元の違う美味さになるね
興味を持ってくれた人は過去の記事も見てきてね 楽天はここから アメブロ版はここから
レザーコートは諭吉20人、手染めのTシャツは諭吉3.5人くらい 春になったらすぐに着られそうだから待ち遠しいな お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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アパレル業界はもうとっくに春夏物なんだよね
目のやりどころに困っちゃうようなウェアもあったりするけどね
いや、もっと飲んだかなぁ
もちろんノンアルコールだけ
気になるプライスは一番最後に、
ね
今日も気合の入った男のイタリアン
何でもありのイタリアンサンド
