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テーマ:神社仏閣(336)
カテゴリ:日進市
注連縄。。。これ読める人少ないんじゃないかな 年末になるとあちこちで売り出すね ちゅうれんなわって読んだ人もあると思うけど、しめなわって読むのが正解☆ 神域と一般社会とを区別するための結界で、厄や禍を祓う意味もあるんだよ 神様の身近で使うものは昔からあえて左綯いに綯ってつくるものだけど 一般家庭用でスーパーとかで売ってるものは昭和になってから右綯いが多くなったのは神社用と区別する意味もあるらしいよ もし自宅の神棚とかに注連縄があったら左綯いか右綯いか下の画像を見て調べてみてね~ 本来は藁で作るものなんだけど、神社で使う大きいものは化繊で出来た丈夫なものも増えてきたよ 鳥居の柱に結ぶタイプは大根型とか鼓胴型と呼ばれる出雲大社にあるような形状で 中央は太いけど両端は細くしてあるから柱に巻きつけて結ぶ事ができるんだよ そして牛蒡型と呼ばれるタイプは文字通り牛蒡のような真っ直ぐの縄で入口や神木に取り付けることが多いよ 神社のウンチク、多少でも勉強になったかな~
で、仕事で神社へ出入してるといろんな事があるんだよね~ こんなポストみたいな形の賽銭箱、見た事あるかな 穴を掘って柱を地中に埋める工事はいつもの職人さんにお願いして ボクは監督(見てるだけなんだけどね~)で木陰の石に座ってブログチェックをしてたとき事件は起こった 鳥のフンが上から降ってきて詳しい内容はみんなの想像に任せるけど。。。 アルマーニのデニムとレザーシューズがやられちゃったよぉ とてもみんなには画像が見せられないや、食事中の人はゴメンね
神社の木陰には気をつけようね 凹んだ気持ちを入れ替えて男のイタリアン まずはいつも使うネーブルオレンジ。。。 両端を切り落として 薄皮に添ってカットして 1房づつ包丁を入れて こんな感じで一気に剥いちゃうヨ 金目鯛を3枚に下ろして 先日買ったハンディバーナーで皮だけを炙ってパリパリに サーモンと盛り合わせて海の幸のアンティパストミスト さいきんよくバジル出回ってるね オリーブオイルでソースにして塩で色止めしたら ニンニクと松の実をブレンダーにかけて チーズはパルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノ・ロマーノをブレンドして使うのがTARO流だよ カットしたプロシュートをトッピングして 初夏にいいね生ハムのジェノベーゼ オリーブオイルやバジルはもちろん、使う器具まで冷蔵庫で冷やしておくと変色しにくく鮮やかな色に仕上がるよ オーストラリア産ラムが乳化。。。じゃなくて入荷 またまたブロック買いしたんだけど、今回はいつもの牧草育ちじゃなく グレインフェッドラムと言って和牛と同じ穀物肥育の肉 見るからに美味そう~ いままで使ってたトリュフオイルに変って登場したのがトリュフ塩 乾燥させた白トリュフは入ってて蓋を開けた瞬間からいい香りが部屋に漂ってくるぅぅぅ グリルしたラムの仕上げにこの高級塩をパラパラっと う、美味っつ! ラム大好き アンティパストで下ろした金目鯛の半身はソテー ここでもハンディバーナーが大活躍 今まで金目鯛だけはどうしても皮面が縮んだり捲れたりしてキレイにソテーで出来なかったけど、仕上がりにバーナーで炙って大成功 ミニサイズでも糖度8度以上あるフルーツトマト、2色を交互に盛り付けたけど。。。あれっ画像の1個向きがおかしいぞぉ~(笑) 興味を持ってくれた人は過去の記事も見てきてね 楽天はここから アメブロ版はここから
松古シェフと仲良くさせてもらってるフルッターレさん いつもお互いの情報交換も楽しみの1つなんだよね 松古シェフ、ごちそうさまでした~
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