毎日いろいろへろへろ日記

さくらは、めったにおもらしをしない。

２歳の冬（３歳になる直前）にオムツがはずれました。

「オムツはずしは夏！」と思いこんでいたので、

冬に外れたのにはびっくりしました。

トレーニングしてくださったのは、保育園の先生です。（先生に大感謝）

オムツがはずれたすぐの頃は、おふとんにおねしょをされるのが怖くて、

寝る前に紙おむつに履き替えさせていた。

朝見ると、紙オムツは濡れていない。

大丈夫のようだが念のためあと少し続けよう。 

そして、2週間も続けた頃、本人も「おねしょはしない」と自信がもてたらしく、

「もう、紙のパンツはかない。おしっこだいじょうぶ」

と言ってきた。

その晩から布パンツで寝るようになった。

そして現在に至るまで、おねしょはほとんどしない。

失敗しないと自信を持てるまで、さくらは挑戦しない。

そういう性格なのだ。

プライドが高く、気が小さいのだ。

そのさくらが、図書館でやってしまった。

女子トイレの個室に入り、パンツを下ろそうとしたが、間に合わなかったようだ。

あと少しのところでの失態。

一番悔しいのは本人であろう。

私もダンナも、「できんくてくやしかったね」と慰めつつ帰宅した。

ここで叱ってはいけない。

もし叱ったら、プライドが高くて気が小さいさくらは

二度と図書館には行かなくなるだろう。

ま、こんなことじゃ叱りませんけどね。 

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